レポートの作成と提出について
計算機序論II,
www.kameda-lab.org
2006/08/30
- [用紙: ]
A4版レポート用紙を用いること
- [書式: ]
- 表紙: 課題番号, 課題名,
提出〆切日,
報告書提出日, 学籍番号, 氏名
- 内容:
- [問題と使用した解法: ]
どのような課題で,どのような方法でそれを解いたのか.
その考え方を記述する. 簡潔に書くこと.
- [プログラムのリスティングと注釈: ]
他人がそのプログラムを読んで理解できるように,
わかりやすく十分な量の説明をつけること.
この授業のレポートでは,
赤ペン等で,プログラムのリストに直接注釈を
つける形で出すのが望ましい.また,以前の課題と全く同じ部分についてはリスティ
ングから省いても良い.
- [流れ図: ]
全体, 各部分のフローチャート(指定された回だけで良い).
- [実行結果: ]
入力データの説明, 画面出力のハードコピー.
- [考察: ]
自分なりの考察, 及び,感想.
言うまでもないが,最も重要な部分である.
これがないレポートは意味がない.
- [プログラム本体のファイルパス: ]
プログラム本体を提出する必要はない.
ただし,他人から読める場所に置いておき,
そのパス及びファイル名を報告すること.
また,いつでも教員やTAが実行できるようにしておくこと.
成績の参考にするので,学期が終わるまで,
消してはいけない.
- [報告書提出場所: ]
提出〆切日に提出する場合は3L308-2のレポート提出箱へ.
ただし, 〆切日前や〆切日を過ぎた場合には,
3L302-2(画像研院生部屋)のTA石井・大津まで直接提出すること.
両名以外の大学院生に渡しても無効である。
- [注意事項: ]
課題を全て提出して
はじめて評価の対象となるので注意すること.
また,
期日に遅れた報告書は大幅な減点の対象とする
.
Yoshinari Kameda: 2004/09/05-
Yuichi Nakamura: Tue Aug 12 17:11:32 JST 2003