知能機能システム特別実験II(2008年度)

授業科目, www.kameda-lab.org 2008/09/22, 2009/05/05

本授業について

世話人:亀田能成
講師:掛谷・亀田・川村・延原・浜中・森田・山下・若槻(50音順)
TA:南出 歩(minamide[at]aclab.esys.tsukuba...)
教室:3L504(知能機能システム特別実験Iと共用します)
期間:2〜3学期
時間:木曜1、2時限目(8:40-9:55, 10:10-11:25)
単位:2単位

本講義は2008年度2〜3学期に、 筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻の 1・2年生を想定して開講されます。

本実験は、センシング・コンピュータシステムコースワークの一環として開講され、 原則として1学期に開講した センシング・コンピュータシステム特論 の履修が前提となります。
(なお、本授業は2008年度に初めて開催されるため、まだ落ち着いていないので授業の進行や講義形態が急に変わることがあります。)

センシング・コンピュータシステムコースワークとは
・ 特色GP「プロジェクト実習による高度専門技術者養成」の1つ。
・ 実際の研究・開発でもよく使われる,利便性の高いセンシングおよびデータ処理のツールのいくつかについて,基本的な使い方や活用方法を習得する.
・ コースワーク自体は本講義と「知能機能システム特別実験II」(2・3学期,2単位)から成る。2学期はテーマ実習、3学期はプロジェクト実習。
・ 「知能機能システム特別実験II」はコースワーク履修者のみ受講(定員15名)。希望者が定員を超える場合は,1学期(講義・演習)の成績により選抜する.

シラバス:世話人欄要訂正(全体:森田先生、2学期:亀田、3学期:掛谷先生)


日程

2学期分の日程
年/月/日担当テーマ
2008/09/0401亀田他ガイダンス・テーマ希望調査(10:00集合!)
2008/09/1102山下モーションキャプチャシステム 1
2008/09/1803山下モーションキャプチャシステム 2
2008/09/2504若槻LabView 1
2008/10/0205若槻LabView 2
2008/10/0906亀田OpenCV
2008/10/1607(班別)Set-S round 1
2008/10/2308(班別)Set-S round 2
2008/10/3009(班別)Set-T round 1
2008/11/1310(班別)Set-T round 2


講義資料

2学期

2〜6週は全履修者とも同じ内容の実験を行います。

[A] モーションキャプチャシステム(山下):2週
[B] LabVIEW(若槻):2週:3L504
[C] OpenCV(亀田):1週:3L504

7〜10週は2グループないし5グループに分かれて2週ずつ1つのテーマで実験を行います。
各学生は5つのテーマから1つずつ、合計2つ選ぶことになります。
ガイダンスの希望調査次第では週分けや構成を変更するかもしれません。
下で[定員]の数字は定員を表します。

7〜8週
[S-1]心理物理実験・表面筋電位計測(森田)[3]:3L209
[S-2]リフラクトメータ (掛谷)[3]:3G214
[S-3]近距離無線システムZigBee (川村)[2]:3G201
[S-4]Processing (延原)[4]:3E307
[S-5]音響・映像表現ツールMax/MSP (浜中)[4]:3F335

9〜10週
[T-1]心理物理実験・表面筋電位計測(森田)[3]:3L209
[T-2]リフラクトメータ (掛谷)[3]:3G214
[T-3]近距離無線システムZigBee (川村)[2]:3G201
[T-4]Processing (延原)[4]:3E307
[T-5]音響・映像表現ツールMax/MSP (浜中)[4]:4F335


紹介

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3学期

3学期はプロジェクト実習となる予定です。
kameda[at]iit.tsukuba.ac.jp