知能機能システム特別実験II(2009年度)

授業科目, www.kameda-lab.org 2009/09/04

告知

履修希望者は2009/9/3の9:30に3L504(計算機室)に集合してください!
ガイダンスとコース分けを行います。
なお、人数多数の場合は場所を変える可能性があります。遅れないように。


本授業について

世話人:亀田能成(2学期)
講師:掛谷・亀田・川村・延原・浜中・森田・山下・若槻(50音順)
TA:渋沢(r_shibusawa[at]edu.esys.tsukuba.ac.jp)
教室:3L504(知能機能システム特別実験Iと共用します)
期間:2〜3学期
時間:木曜1、2時限目(8:40-9:55, 10:10-11:25)
単位:2単位

本講義は2009年度2〜3学期に、 筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻の 1・2年生を想定して開講されます。

本実験は、センシング・コンピュータシステムコースワークの一環として開講され、 原則として1学期に開講した センシング・コンピュータシステム特論 の履修が前提となります。
(なお、多くの受講生を迎え入れての授業が今年度初めてのため、授業の進行や講義形態が急に変わることがあります。)

センシング・コンピュータシステムコースワークとは
・ 特色GP「プロジェクト実習による高度専門技術者養成」の1つ。
・ 実際の研究・開発でもよく使われる,利便性の高いセンシングおよびデータ処理のツールのいくつかについて、基本的な使い方や活用方法を習得する。
・ コースワーク自体は本講義と「知能機能システム特別実験II」(2・3学期,2単位)から成る。2学期はテーマ実習、3学期はプロジェクト実習。
・ 「知能機能システム特別実験II」はコースワーク履修者のみ受講(定員15名)。希望者が定員を超える場合は、1学期(講義・演習)の成績により選抜することもありますが、可能な限り希望者を全員収容できるように調整します。

シラバス:(全体:森田先生、2学期:亀田、3学期:掛谷先生)


日程

2学期分の日程
年/月/日担当テーマ
2009/09/0301亀田他ガイダンス・テーマ希望調査(9:30集合!)
2009/09/1002若槻LabVIEW 1/2
2009/09/1703山下Motion Capture 1/2
2009/10/0104選択Select Phase-S, 1/2
2009/10/0805選択Select Phase-S, 2/2
2009/10/2206若槻LabVIEW 2/2
2009/10/2907山下Motion Capture 2/2
2009/11/0508亀田OpenCV 1/1
2009/11/1209選択Select Phase-T, 1/2
2008/11/1910選択Select Phase-T, 2/2


講義資料

2学期

9/3の調整を踏まえて実施します。
履修希望者は9:30に3L504(計算機室)に集合してください。

2、3、6,7、8週は全履修者とも同じ内容の実験を行います。

4〜5週、9〜10週はグループに分かれて2週ずつ1つのテーマで実験を行います。
各学生は5つのテーマから1つずつ、合計2つ選ぶことになります。
ガイダンスの希望調査次第では週分けや構成を変更するかもしれません。
灰色表記は今年度実施されない部分を示します。
下で[定員]の数字は定員を表します。

Phase S: 4〜5週

Phase T: 9〜10週


紹介

先生にコンタクトをとる場合は、氏名の後のメールアドレスの最後に .tsukuba.ac.jp をつけて送ってください。
下記のリンク先はガイダンスに使用したスライドの配布資料形式のPDFです。 学内からのみアクセス可能です。


3学期

3学期はプロジェクト実習となる予定です。
詳細は世話人の掛谷先生までお問い合わせください。

kameda[at]iit.tsukuba.ac.jp