必修課題は必ず提出して下さい。
発展課題は提出できなくても構いません(必修だけで演習100点になるように配点します)。
【11/12 追記】
課題Cを全て正常にやりとげても、この時点では実行ファイルは
3種類のファイル(物体・アニメーション・光源)を正常に読み終えたあと、
グラフィックまわりの処理を開始した辺りでSegmentation Faultで落ちます。
これは仕様です。標準(大域変数vflagの値が2)の状態では、3種類のファイルを読んだあと、
標準出力に読み込んだ結果を表示するようになっています。
その標準出力が思っている通りの結果になっていれば、
その先でSegmentation Faultで落ちても本課題については問題ありません。
ベースプログラムの中で、
アニメーションスクリプトを読むために必要なプログラム改良を、
ic2exp-build_animation.c
に加えること。
必要な箇所はic2exp-build_animation.cの中でも
‥‥ // [Report-0010] new_ic2OBJECT(), new_ic2LIGHT()を参考にコードを書け printf("Here is a junk code.\n"); //亀田:エクリプスでのオンラインデバッグでは限界があるので //亀田:ここではprintfによってデバッグしやすくしてます。 for (i = 0; i < 5; i++) { //亀田:hogehogeをするため5回ループ回します。 ‥‥ |
提出にあたって:
各課題については、学生同士で相談して進めてよい。
特にプログラム提出の課題の場合、提出するプログラムコードがどうしてもお互い(ないし教えた・教えられた側の両側で)似通ったものになる可能性がある。
これについて、当該コード部分のコメントに、誰と相談して(誰に教わって・誰に教えて)進めたかを明示している場合はコードが似ていることについて不問とする。
ただし、その記述がない場合は、単にコピーしただけとみなして相応に低い点数にすることがある。
独力で解いた場合でも、コメントによる解説は必ず示すこと。コメントのないコードもまた、相応に低い点数になる可能性がある。
提出物
// 学籍番号 20091234567890 // 氏名 筑波 寝太郎 // 課題名 C1-1 // Separated file No. 5 (2010/11/08,13:38:21) ‥‥ |
ベースプログラムの ic2exp-build_animation.c には、ファイルから読み取った内容に不具合があった場合、ある程度訂正する機能が記述されている。 これらはic2exp-build_animation.c内の下記の4箇所にみられる。
提出物
学籍番号 20091234567890 氏名 筑波 寝太郎 課題名 C2-1 |
ベースプログラムでは、
起動時に -loop オプションをつけると、大域変数animationloopに1がセットされる
(こうした大域変数はフラグと呼ばれることがある)。
これに対応して、
ic2exp-build_animation.c
の
提出にあたっての諸注意は、課題C1に同じ。
提出物
// 学籍番号 20091234567890 // 氏名 筑波 寝太郎 // 課題名 C1-1/C10-1 // Separated file No. 5 (2010/11/08,13:38:21) ‥‥ |