映像メディア工学(2012年度)

授業科目, www.kameda-lab.org 2012/10/24c

告知

2012/09/12とそれ以降の講義は北原先生の回も含めて 3L207 で行います。


本授業について

担当:亀田能成・北原格
教室:3B301から3L207に変更
期間:2学期
時間:水曜5,6時限目(13:45-15:00, 15:15-16:30)
単位:2単位

本講義は2012年度2学期に、 筑波大学大学院システム情報工学研究科知能機能システム専攻の 1・2年生を想定して開講されます。


日程

以下の予定は変更される可能性があります。
年/月/日担当テーマ
2012/09/05 01 亀田1SIGGRAPH2012概要紹介、論文速読
2012/09/12 02 亀田2SIGGRAPH2012論文速読
2012/09/19 -- 休講(月曜日時間割につき注意)
2012/09/26 03 北原1
2012/10/03 04 北原2
2012/10/10 05 亀田3
2012/10/17 06 亀田4
2012/10/24 07 亀田5
2012/10/31 08 北原3
2012/11/07 09 北原4
2012/11/14 -- 休講予定
2012/11/21 10 北原5(2012/11/14分)


講義資料

この講義のうち、少なくとも亀田担当分は ハイビジョン講義アーカイブ で学内から視聴可能です。

ここに用意した講義資料(*.pdf)は、受講者が使用するためのものです。 再配布ならびに受講者以外の閲覧は理由の如何を問わず認めません。

一部の資料は学内でのみアクセス可能です。


課題

課題1、課題2についてpdfで提出すること。
表紙には授業名、氏名、学生番号、作成日を記すこと。
提出は moodle 経由で行うこと。
〆切は 2012/11/14, 18:00 (JST)。

課題1

SIGGRAPH 2012のセッションの中で、

のいずれかを選んで、以下を全て実施すること。
  1. セッション中の各論文の題と要約を記せ。
  2. セッション全体の今年の論文の傾向を述べよ。

課題2A

下記の映像規格について説明せよ。
複数プロファイル(ワンセグ必須)がある場合はそれぞれについて述べ、かつどのプロファイルが主流か根拠ないし理由とともに述べよ。

課題2B

  1. ハイビジョン映像(1920x1080)の視聴にあたっては、推奨される視聴方法が規定されている。その方法を説明せよ。また出典を示せ。
  2. 人間の視力の定義を説明せよ。
  3. 上記1の出典が視聴者の視力としてどの程度を期待しているかを計算により示せ。
  4. 地上波アナログ放送と同じ品質で見ることになる視聴方法を計算により示せ。

シラバス


kameda[at]iit.tsukuba.ac.jp