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Please visit
www.kameda-lab.org
for recent information. (2002/12/06, kameda@ieee.org)
ヒューマンメディア実験室
,
資料と情報,
亀田能成,
美濃研玄関,
情報工学教室
1998/08/07
概要
情報工学科(工学部10号館)にある地下基地、
それがヒューマンメディア実験室です。
研究用途限定の部屋なので、情報工学教室の研究スタッフ
(教官/研究室配属学生)以外は使えません。
とは言っても、別に人体実験しているわけではありません(笑)。
人間と計算機とのインターフェースのあるべき姿をいろいろ試したり、
実世界の空間データ/音声データなどを計算機内に如何にして取り込み、
かつ如何にかっこよく人間に提示してみせるかというサイバーな研究が
行われているのです。
- 使用予約/取消
- 予約状況
- 図面
- 設備
- 技術的注意
- 注意事項
- 連絡事項
- 保守事項
- 利用の手引?
- 入力:
silent and no acoustic reflection, 3 micro phones, over 20
cameras.
- 出力: wide rounded projector screen (made of 3 normal screens),
speakers.
- 処理: SGI ONYX (R8000/90MHz 2CPU, RealityEngineII), DSP
system(TI C40 * 26DSP)
写真
- AVラック(コンソールの奥の背の高いラック)の電源は切らない。
- AVラックの右側中央部のパッチパネル/ケーブル群の配線は、
実験に使用する際に使用研究室が自由に配線してよい。
使用終了後にもとに戻す必要はない。
- AVラック裏側の配線は変更しないこと。変更した場合は
human@kuis.kyoto-u.ac.jp
までその旨連絡すること。
- 実験室内のプロジェクタの電源スイッチは、実験室(防音室)に入る
手前の左手にある配電盤内のVP1、VP2、VP3とあるスイッチ
(ブレーカー)である。使用終了後は切ること。
- プロジェクタ使用中は、必ず防音室内の
エアコンをセットし、防音室内はいってすぐのファンのスイッチを入れること。
(防音室内の空調は防音室だけではなくプロジェクタ設置室の冷却も
行っています。)
- hm-onyx,hm-indy[1-3]のアカウントはisfsに準ずる。
NISドメインはkuisである。
- hm-onyx,hm-indy[1-3]はホームをhm-onyx上で共有する。
- 不在時には必ず施鍵(事務室は朝夕の確認に来ません)。
鍵は講座毎にひとつあるはずです。
- 飲食禁止。
- 室内機材の無断持出し禁止(持ち出す場合は
human@kuis.kyoto-u.ac.jp
までメールで申告すること。返却も同様。)
- 一講座あたりの占有権は一日2時間までとする。ただし、
他講座が利用しない場合は何時間利用してもよい。他講座に利用されたくない
実験時間を設定する場合には、事前に
human@kuis.kyoto-u.ac.jp
へ流すこと。
- ケーブル、コネクタ、レンズ等は小函を用意したので、
そこに整理整頓すること。
-
hm-indy2は1997/5/14現在、計算機室に出張中です。(連絡先:古谷)
-
三菱雲台&ビデオカメラのセットは4セットとも第二講義室でフィールドテス
ト中です。(連絡先:亀田)
-
竹中(ミニ)カメラ1台が石田研に貸し出し中です。(連絡先:石黒)
-
パネル1の映像端子が、パッチパネルの「パネル3」に来てる‥‥。(1998/02/14)
-
現在の管理担当者は椋木先生
(mukunoki@kuis.kyoto-u.ac.jp)
です。
-
現在のhuman@kuis.kyoto-u.ac.jpは亀田が管理しています。isfs上にメンバリ
ストはあります。
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障害時の連絡先は亀田(KUINS5998,APEX830)です。hm-onyxについては日本SGI
の芦辺様(TEL 06-949-2481)、hm-dspについてはMIXの沢井様(06-997-3603)、
その他AV機器等については日商エレクトロニクスの相田様(06-223-3320)です。
-
hm-onyxは三年保守契約に入っています(製品の納入日は1996年1月)。
OS,Softwareのupdateも込みです。
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hm-dspについては「滅多に壊れるものではない」との話ですので、修理はスポ
ットで行います。
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AV機器については1年保証がもう過ぎている(1997/06/19現在)ので、修理はス
ポットで行うことになります。
<kameda@kuis.kyoto-u.ac.jp>