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Original URL was http://www.mm.media.kyoto-u.ac.jp/members/kameda/...
Please visit
www.kameda-lab.org
for recent information. (2002/12/06, kameda@ieee.org)
京都大学でのSquid運用
,
亀田からのCIMS情報,
亀田能成,
美濃研,
総合情報メディアセンター
2000/01/18
CIMSが運用するSquidサーバ
Squidとは、
HTMLやFTPのデータを通常のWeb BrowserやFTP clientの代わりに
対外的に取りに行ってくれるプログラムです。
総合情報メディアセンター(CIMS)では、1998年6月末日現在で
2つのsquidを運用しています。
- www-proxy.media.kyoto-u.ac.jp
CIMSの公式サーバ。CIMS内部の計算機向けのサービスが主任務。
- 公開名:www-proxy.media.kyoto-u.ac.jp
- 計算機:Cacheflow
- OS: FreeBSD-base tuned OS
- 2000/1までの期限付き試験運用
- thyme.media.kyoto-u.ac.jp
CIMSのサーバ。CIMS内部の計算機向けのサービスが主任務。
- 公開名:thyme.media.kyoto-u.ac.jp
- 計算機:SUN Ultra30, Ultra SPARC-II 296MHz, 512MB Mem,
UltraWideSCSI 4.2GB * 7, 155M ATM NIC
- OS: Solaris 2.5.1
- Squid Version: 2.2.6STABLE5
- Cache Size: 20GB (20,000MB)
- www-cache.imel.kyoto-u.ac.jp
情報工学教室と共同運用中のサーバ。
- 公開名:www-cache.imel.kyoto-u.ac.jp
- 計算機:IBM-PC互換機, Pentium 166MHz, 64MB Mem, IDE 2GB * 1,
SCSI-2 2GB HDD * 2, 100BaseT NIC
- OS: BSDI-OS 3.0
- Squid Version: 2.2.STABLE3
- Cache Size: 3.6GB (3,600MB)
京都大学内の他のSquidサーバとの連携
京都大学内のsquidであれば、
上記のサーバは新規サーバのsiblingないしparentに
利用して頂いて構いません。
その際は、
kameda
までご連絡下さい。
京都大学内からのクライアント利用
京都大学内のクライアントであれば、
プロキシの設定にこれらの計算機を使用して頂いて構いません。
ただし、恒常的にロードが高くなってきた場合には、
CIMS外の計算機にはやむを得ず
お引き取り願うこともあることが将来あることをご承知下さい。
その際にはアナウンスいたします。
(このような事態が発生しないよう努力します。)
なお、設定につきましては、
Start Up Guide
等をご参照下さい。
利用状況の開示
1998年4月1日以降の利用状況を以下に示します。
グラフの横軸は、1998/4/1からの日数です。
データが飛んでいる日もありますが、
それは必ずしもサーバのダウンを意味しません。
thyme:2000/01/01-
polyester:1998/04/01-
以下は、補足資料(というか生資料)へのリンクです。
-
Squid Status of thyme.media.kyoto-u.ac.jp
-
昨日のWWW Proxy(thyme.media.kyoto-u.ac.jp)の利用状況です。
-
Squid Status of www-cache.imel.kyoto-u.ac.jp
-
昨日のWWW Proxy(www-cache.imel.kyoto-u.ac.jp)の利用状況です。
-
Squid Logs
and
Table of The Transfered Amount
-
Squid の過去の記録です。
おまけもありますが、
これらはもう更新されないでしょう。
- 1999/02/08: 停電(1999/02/07)後の再起動時に
/extent4 (/dev/dsk/c0t8d0s2) が故障。
1台減らして4.3GBの5台構成で運用中。
- 1999/05/28: /extent4を復活させる。
4.3GBの6台構成で運用中。
- 1999/12/06: 停電(1999/12/05)後の再起動時に
/extent5 (/dev/dsk/c0t9d0s2) が故障。
1台減らして4.3GBの5台構成で運用中。
- 1999/12/14: Cacheflow3070(1GB,9GBx7)を試験導入。
www-proxyの名義をcacheflowへ向ける。
- 2000/01/06: squid-2.2STABLE5 + Solaris2.5.1 parameter tuning
(tcp_conn_req_max_q0=10240,tcp_conn_req_max_q=10240)
- 2000/01/14: /extent5を復活させる。
4.3GBの6台構成で運用中。
<kameda@kuis.kyoto-u.ac.jp>