ただし、音声パッチパネル上で、 パネル1(1-1,1-2), パネル2(1-3,1-4), パネル3(1-5,1-6), パネル4(1-7,1-8), パネル5(1-9,1-10), パネル6(1-11,1-12)らを、 O2RのLINE-INの組みLine5:6(2-7,2-8), Line7:8(2-9,2-10), Line9:10(2-11,2-12), Line11:12(2-13,2-14), Line13:14(2-14,2-15), Line15:16(2-16,2-17)のいずれかに入れて下さい。 ちなみに、実際に確認したのは パネル2(1-3,1-4)→Line5:6(2-7,2-8)のペアだけです。
このとき、O2Rの入力(上の部分)の設定は、
ライン番号 | A/B | 20db |
1 | A | 0 |
2 | A | 0 |
3 | A | 0 |
5 | B | 20 |
6 | B | 20 |
... | B | 20 |
ステレオバスへのボリューム調整は、下段のスライドバーで行いましょう。シ ーンメモリ3の最初の設定では、ワイヤレスマイクとOnyx、それにInput5,6の みある程度の出力があるようにしてあります。
それから、コントロールルームモニタ(C-Rモニタ)は中央右あたりのボリュー ムで調整します。スタジオモニタは、右上あたりにあるボリュームで調整しま す。
パワーアンプA250はA,Bチャネルとも20dbぐらいにしておきます。
室内に喋りたいときは、右上のT/Bボリュームをいっぱいにして、右下のスレ ートキーを軽く押したあと、右上のマイク穴に大声で喋ります。用が済んだ ら、またスレートキーを軽く押します。