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Public Servers in KUIS,IMEL,CIMS

English 資料と情報, 亀田能成, 美濃研, 情報工学科 1997/4/16

IMEL2階でのサービス、サービスッ

旧IMEL のこの近辺は 総合情報メディアセンター のネットワーク・遠隔講義部門となった模様です(想像ですが‥‥笑)。 でも、実質の運用担当者は昔も今もボランティアです。
  1. WWW Service

    工学部附属高度情報開発実験施設と工学部情報工学教室のサーバをやってます。

  2. WWW Proxy Service

    京都大学学内向けに Squid-1.1.10 を運用してます。 これはWWWのキャッシュをほかのサーバーと連携を取りながら外の世界のURLに 対するキャッシュを融通しあうという、ネットワークの負担を軽減させるプロ グラムです。できるだけこのサービスを使って下さいね。(各ドメインで何か他 にプロキシサービスされているのなら、そちらを使って頂いても勿論結構で す。)

    サービスを受けるのに登録等は不要で、設定方法は単に各ブラウザにおいてプ ロキシサーバーを以下のように変更すればいいの。 ちなみに、ちょっと思い付いて 利用状況 をまとめてみました(1997/1/10-1/15)。

    サービス名 名前 ポート番号
    ftp proxy www-cache.imel.kyoto-u.ac.jp 3128
    gopher proxy www-cache.imel.kyoto-u.ac.jp 3128
    http proxy www-cache.imel.kyoto-u.ac.jp 3128

  3. FTP service

    1980年代は有名だったという噂(今でもか)の京大きってのftpサイト。 ホストの強化計画進行中。

  4. Archie service

    WWWでのサーチエンジンに相当するのがFTPサービスでのarchie(アーチー)で す。利用するにはアーチーソフトがいりますね。

  5. NetNEWS service

    いくらでもnewsgroupが流れ込んでくるので、 管理者の人 は大変だそうです(ご苦労様)。合掌。ニュースサービスの受け方につい ては 電子化されたIMEL謹製の「ネットワークの手引き」 を参考にしてください。

  6. Mail service

    @kuis.kyoto-u.ac.jpのE-mailのメインメールサーバもやってます。

  7. DNS service

    kuis.kyoto-u.ac.jp, imel.kyoto-u.ac.jpのDNSマスタサーバもあります。

  8. NIS service

    学科外の人には関係ないけれど、情報工学教室はNISで全体のpasswd管理を しています。


計算機たち

  1. polyester.imel.kyoto-u.ac.jp
    情報工学科、工学部附属高度情報開発実験施設のWWW回りを引受けています。 実際にはWWWサーバーとしてはリンクを束ねているだけなので、WWW proxyサー バとしての役割が主です。

  2. calico.imel.kyoto-u.ac.jp
    archieサービスと工学部附属高度情報開発実験施設の利用者向けのターミナル サーバをしています。

  3. vinylon.imel.kyoto-u.ac.jp
    京大内のDNSセカンダリサーバ。foo@kyoto-u.ac.jpなんかを処理する メールサーバも運用。

  4. nylonfd.imel.kyoto-u.ac.jp
    ftp serverです。

<kameda@kuis.kyoto-u.ac.jp>