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Jリーグ 対富田研戦
,
写真集,
えっ?,
亀田能成,
美濃研玄関
1997/11/10
情報工学ソフトボール秋季リーグの、対富田研戦の模様です。
前日は研究会かつ
徹夜マージャン‥‥。
以下は、is.softballの記事の転載です。
伊達@富田研ソフトボール部潜入部長です。
本日 11月6日(木)に行われた 富田研 vs 美濃研 の試合結果をお知らせします。
富田研 |0|0|7|3|1|1|4| 16
─────────────────
美濃研 |1|0|5|0|1|4|0| 11
いままで非常に集まりの悪かった富田研ソフトボール部だが、今回は午前7時
すぎてぼちぼち人がそろいはじめ、今季初7人集合の快挙(今までは全て6人)。
しかしそのころ美濃研のソフトボール部はキャッチ、審判まで自前で出せる1
0人も集まっていた。うらやましいー。しかも後でもう一人お越しになって、
カメラマンまで自前だった。うらやましすぎ。今日はこれ以上人は来ない事が
分かっていながらも、なんとなく富田研の先攻で試合開始。
─試合経過─
最近試合を重ねるごとに得点力の低下が顕著なT軍。きっちり打順も考えて試
合開始したものの、あいかわらず湿度の高い打線と、M軍守備陣のシュアーな
守りに今季初の初回0点を喫してしまい、先行きに大きな不安を感じる。一方
M軍打線は、先頭打者の打球をT軍レフト、センター共に居眠りしてしまい、
いきなりホームランとなる。しかしその後はランナーは出すものの、T軍先発
N(中6日)に2回までおさえられる。
3回以降、両軍共にある程度打線がつながりだし、また守備も安定してきたた
め、それほど点差の広がらない押しつ押されつの展開となる。
しかし12対7でむかえた6回裏、ここまでなんとか踏ん張ってきたT軍先発
Nに対し、M軍打線は怒涛の攻めを行い、一気に点差を1点とする。ここで毎
度のことながら先攻をとってしまっているT軍ベンチは、サヨナラ敗けの恐怖
を感じてしまい、無我夢中の攻撃を行う。そして気が付けば点差は5点になり、
その裏もきっちり押えることができ、T軍が辛くも勝利した。
この結果なんとかT軍が全勝を守り、前期に苦杯をなめたK軍との最終決戦に
向かうことになった。その戦いのために、T軍選手は試合後フリーバッティン
グ、アメリカンノック、ダッシュ、走り込みなどの極秘特訓を2時間みっちり
と行った。
T軍各選手のコメント
「いや、今回の件に関してはノーコメントということで。」
<kameda@kuis.kyoto-u.ac.jp>