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マッチング処理においてリンク選択順序が何らかの手段で与えられた場合、条
件(1)(2)の式はを用いて書き換えが可
能である。
ただし、上式のは与えられたリンク選択順序に従って
演算されていくものとする。
この式に対して、3.1と同じくi=kの項のみを利用して評価基
準を定義する。これもまた同様Eを最小にする必要条件
である。
に従えば、Sを逸脱しないようにしながら、モデルの影
ではまだ被覆されていないシルエット領域を覆うように剛体部品kの位置が
決定される。
Yoshinari Kameda
1997年04月03日 (木) 17時00分27秒 JST