2001/12/09
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(2001/12/09)
- 本日はマイアミ最終日。Naples → Airboat(2回目!) → 空港。
- アメリカ定番、ドーナッツの朝食。(モーテルだしね)
- Naples Pier北側の浜辺でメキシコ湾の海水にタッチ。
- 母はコンク貝っぽい貝殻を拾ってました。
- Everglades近傍を見渡せそうなE.J.Hamilton Observation Towerに行く途中、
綺麗な虹がでてました。
- Towerは閉館‥というか潰れてるような雰囲気‥残念。
- US41/Eastをひたすら。昨日は日が暮れてからのほうが長かったので、
日中走るとまた感じが全然違います。
- いっこちゃんの希望でIndianの村に行こうとしたら、史跡はMiccosukee Indianの
ところでやってるAirboatに乗っていったらあるとのこと。
- 塔に上がらなかったので時間ができた私たちは、またもAirboatに乗ることに。
- Airboatに2日連続で乗ったのは私たちだけに違いない‥
- 村跡まではAirboatで5分ほど。忽然と島のように現れます。
- Miccosukee Indianはこの湿地帯を徒歩&カヌー船で移動してたそうです。
- Miccosukee Indianは今でも政府から保護援助を受けていないそうです。
そういう部族は全米に今では2つしかないそうな。
- ということで、征服されたこともないと言ってました。確かにこの地の利が
あれば負けるということについては想像し難い‥
- 島からの帰りはすぐ戻るのかと思いきや、結構ドライブ(?)してくれて
爽快でした。でかいワニが昼寝してるところに連れて行ってもらいました。
- Coopertownのに比べると広大な開放水面を走ることが多いので、雄大な湿地帯を
実感したい向きにはなかなかお勧めかも。
- 空港までの道すがらにガソリンを給油して、2時間半ほど前に空港到着。
- 行き以上に長蛇の列でした。
- 母がボストンの寒さに備えてブーツを履いていたら、セキュリティチェックで
ブーツを脱がされて靴だけでX線チェックされてました。大げさな‥と思ったけど
後日(12/23)に靴に爆薬仕掛けた人間がいたので、あながち大げさでもないのね。
- とはいえカッターその他を持ち込めてしまった人は結構いるようですが。
私も10月にカッター持ち込めてたし(自分でもホテルに着くまで存在を忘れて
たの)。
- 空港でCinabonのフィンガースティックに挑戦。まあまあ。
- 空港に着くと、気のせいかあちこちに白いものが‥雪だぁ!
- ボストンでの初めて積雪(土曜の晩に積もった by タクシー運転手)を見ました。
- 嬉しがって空港の滑走路の景色を撮ってたら、MPのお兄ちゃん2人組がやってきて
「写真だめだよ、フィルム外せる?」と言ってきました。
- デジカメなんで消去して見せるとそれで納得してくれましたが、銀塩だったら
どうなってたんだろう‥。皆さんもご注意。たぶん外を撮るので無ければ
大丈夫?私の撮ってた方向は飛行機の駐機場が入ってたのでまずかったのかも。
- 撮影禁止にしたところで意味ないと思うけど、まあ神経質になるMPの気持ちは
判らなくもないですね。このご時世ですから。
- タクシーで帰ろうとしたら5人は普通のには乗れなくて(当たり前?)ミニバン式の
タクシーでIrving Houseへ向かいました。
- チェックイン後、夕食はThe Skewersという中東料理屋へ。味はそこそこ、
値段・量のコストパフォーマンスはOK(日本人には良過ぎ?)
- もしプラッターを1人で頼んだら一般的日本人胃袋には多過ぎることでしょう。
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