「データ構造とアルゴリズム」レポート・電子メール書式
データ構造とアルゴリズム,
www.kameda-lab.org
2003/05/24
下記は電子メールでの本文の記述例です。
/*
* Algorithm Report 1.1
* 氏名 筑波香澄
* 学籍番号 a0123456789
* 知的工学システム
*----------------------
*
* <実験結果>
* Nは100から1000まで100おきに変化させて実行しました。
* どちらのプログラムでもsrandom()の引数は1に固定しています。
* また、実行時間計測では100回実行して平均を取りました。
* なお、○△については‥‥
* 実験結果でBTはBacktracking法を、BBはBranch-and-Bound法を
* 表します。
*
* N 実行時間[sec] pickobject関数呼出回数
* BT BB BT BB
* 100 12.345 9.999 1300 300
* 200 23.456 19.999 2300 1200
* ...
* 1000 99.999 80.000 9000 3300
*
* <考察>
* この結果は理論上の値と‥‥
*
* <備考>
* 下記のソースはBranch-and-Boundのソースコードです。
*
* <注意:亀田より>
* 私のほうでは全自動でプログラムのコンパイルまで行うので、
* おかしな位置での改行があったり、コメントと文字列部以外に
* 2バイトコードが入っているとバイナリの生成に失敗して、
* 評価が不利になる恐れがあります。注意してください。
*/
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#define N 100
int maxv = 0;
void try(int a){
printf ("%3d %3d\n", a, maxv);
if (a > maxv)
maxv = a;
}
int main(int argc, char *argv[]){
int i;
srandom(1);
for (i=0;i<N;i++){
try(random());
}
return 0;
}
<kameda@image.esys.tsukuba.ac.jp>