レポートの作成と提出について
計算機序論II,
www.kameda-lab.org
2004/09/05
- [用紙: ]
A4版レポート用紙を用いること
- [書式: ]
- 表紙: 課題番号, 課題名,
提出〆切日,
報告書提出日, 学籍番号, 氏名
- 内容:
- [問題と使用した解法: ] どのような課題で,どのような
方法でそれを解いたのか.その考え方を記述する. 簡潔に書く
こと.
- [プログラムのリスティングと注釈: ] 他人がそのプログ
ラムを読んで理解できるように,わかりやすく十分な量の説明
をつけること.この授業のレポートでは,赤ペン等で,プログラムのリストに直接注釈を
つける形で出すのが望ましい.また,以前の課題と全く同じ部分についてはリスティ
ングから省いても良い.
- [流れ図: ] 全体, 各部分のフローチャート(指定された回
だけで良い).
- [実行結果: ] 入力データの説明, 画面出力のハードコピー
.
- [考察: ] 自分なりの考察, 及び,感想. 言うまでもないが,最も重要な部分である.これ
がないレポートは意味がない.
- [プログラム本体の場所: ] プログラム本体を提出する必
要はない.ただし,他人から読める場所に置いておき,そのファイル名を報告すること.また,
いつでも教員やTAが実行できるようにしておくこと.成績の参考にするので,学期が終わるまで,消し
てはいけない.
- [報告書提出場所: ]
提出〆切日に提出する場合は3L308-2のレポート提出箱へ.
ただし, 〆切日前や〆切日を過ぎた場合には,
3D318(画像研院生部屋)のTA西崎・山本まで直接提出すること.
両名以外の大学院生に渡しても無効である。
- [注意事項: ]
課題を全て提出して
はじめて評価の対象となるので注意すること.
また,
期日に遅れた報告書は大幅な減点の対象とする
.
Yoshinari Kameda: 2004/09/05-
Yuichi Nakamura: Tue Aug 12 17:11:32 JST 2003