この授業で用いる Makefile(ここをクリック) および 本サンプルプログラム(1) は,YK という文字を画面上に描かせるものである. [一年生の情報処理(実習)で,ほとんど同じものを見ているらしいが, 念のため,授業ではもう一度説明する。 授業中の説明を良く聞いておくこと。]
今日の課題は,もう少しいろいろな図形を描画することである. 基となる サンプルプログラム(2) を参考にして, 自分のイニシャルや様々な図形を キーボード入力に応じて画面上に描かせるプログラムを作成せよ. (さらに余裕のある人は、「クリックした位置に丸や三角形を表示」 できるようにしてみよう。)
今週のレポート課題は,
mkdir ~/kj2とする.
mkdir ~/kj2/week1
cp ~kameday/kj2/week1/Makefile ~/kj2/week1とする. WWWブラウザからカット&ペーストでは(文字コードの扱いのために) うまく動かないことがあるので,注意すること. WWWブラウザでは、「右クリック」→「ファイル名を指定して保存」 などを利用しよう。
xemacs kadai1.cとする. その後,ソースプログラムをWWWブラウザから カット&ペーストを使ってコピーするか(文字コードに注意)、 事前に保存しておいたファイルからソースを適宜読み込むようにする。
make PROG=ターゲット名ターゲット名はプログラム名から ".c"を除いたものである.例えば, プログラム名が "kadai1.c" であれば,ターゲット名は "kadai1" とな る.
(例) make PROG=kadai1