学生実験室での OpenGL 利用
計算機序論2,
www.kameda-lab.org
2005/09/22
手順
- まず,この授業用のディレクトリを作ろう.例えば,
mkdir ~/kj2
mkdir ~/kj2/week1
とする.
- 次に,Makefileをコピーしよう.
サンプルファイルはユーザ名 kameday のホームディレクトリ以下においてある。
例えば,
cp ~kameday/kj2/week1/Makefile ~/kj2/week1
とする.
WWWブラウザからカット&ペーストでは(文字コードの扱いのために)うまく動かないことがあるので,注意すること。
WWWブラウザでは、「右クリック」→「ファイル名を指定して保存」などを利用しよう。
- その後,プログラムソースファイルを作ろう。
そのために,~/kj2/week1に移動し、そこでxemacsを立ちあげてファイルを作る。
例えば,
xemacs kadai1.c
とする.
その後,サンプルソースプログラムをWWWブラウザからカット&ペーストを使ってコピーするか(文字コードに注意)、
事前に保存しておいたファイルからソースを適宜読み込むようにする。
- コンパイルは,コマンドラインで以下のようにする.
make ターゲット名
ターゲット名はプログラム名から ".c"を除いたものである。
例えば,プログラム名が "kadai-1.c" であれば,ターゲット名は "kadai-1" となる。
(例) make kadai-1
持ち込みPC上での環境整備
- Linux + X window 環境 が実現できている場合
有線・無線LANで接続後、学生実験室内の指定されたホスト(群)にログインしてください。
- Microsoft Windows 環境の場合
Windows上でX環境を実現する必要があります。
有線・無線LANで接続後、http://www.pexus.comから X-Deep/32 をダウンロードしてインストールしてください。
X-Deep/32のX serverを実行すると、xdmをどこにするか尋ねられるので、学生実験室内の指定されたホスト(群)を選んでログインしてください。
Yoshinari Kameda