担当:亀田能成・北原格(変更になりました)
TA:津田 崇博・野村 尚史・(佐藤 暁彦)
教室:3L201(座学)、3L504(実習)
授業内容・シラバスについてはこちらを参照下さい。
なお、本ページは、 「計算機序論II」のうち亀田能成が担当する【演習】部分について 情報提供しています。 【講義】部分には本ページではフォローしていません。
1. 2005/09/05(Mon) 講義1 2. 2005/09/12(Mon) 講義2 3. 2005/09/22(Thu) 講義3 4. 2005/09/26(Mon) 演習1 ← レポート課題がでます 5. 2005/10/03(Mon) 演習2 ← レポート課題がでます 6. 2005/10/17(Mon) 演習3 ← レポート課題がでます 7. 2005/10/24(Mon) 演習4 ← レポート課題がでます 8. 2005/10/31(Mon) 講義4 9. 2005/11/07(Mon) 講義5 10. 2005/11/14(Mon) 演習5 ← 発表会 --. 2005/11/21(Mon) 筆記試験
準備:プログラミング基礎 フローチャート レポートの書き方 Week 1. OpenGLを用いたプログラミングの習熟 [2005/09/26] 資料: 計算機序論2で行うComputer Graphics 資料: OpenGLによるグラフィックス描画とMesaの利用法 資料: 学生実験室での OpenGL 利用 課題: OpenGLを用いたプログラミングの習熟 {〆切 2004/10/03,15:15 JST} Week 2. 構造体とポインタ・線形リスト [2005/10/03] 資料: 構造体とポインタ・復習 資料: 構造体とポインタ・線形リスト 課題: 構造体とポインタを用いたプログラミング {〆切 2004/10/17,15:15 JST}時間が間違っていました。授業中にアナウンスした10/17,15:15が正しいです。 Week 3. グラフィックスにおける幾何操作 [2005/10/17] 資料: グラフィックスにおける幾何操作 資料: 演習の流れ 課題: グラフィックス幾何操作の完成と表示 {〆切 2004/10/24,15:15 JST} Week 4. ファイルからのコマンド入力 + モーフィング [2005/10/24] 資料: 概要説明 資料: 演習の流れ 課題: コマンド入力部の完成とモーフィングの実行 {〆切 2004/11/14,15:15 JST} Week 5. 作品発表会 アナウンス: 発表会前の注意点 [2005/11/14]
追試1回も行った結果、2005年度は下記のような評価(講義・演習を総合)になりました。絶対評価なので人数分布に意味はありませんが、今後の参考にして下さい。
成績 | 人数 |
A | 57 |
B | 13 |
C | 17 |
D | 8 |
X | 1 |
科目番号/知的工学 S501024 科目番号/機能工学 S601024 英名 Introduction to Computing II 担当教官 亀田能成/北原格(大田友一/亀田能成から変更) 研究室 M302/M304 電話 5515/5256 Office Hour 随時(e-mailで予約をして下さい。) e-mail ohta@image.esys.tsukuba.ac.jp/kameda@image.esys.tsukuba.ac.jp 関連科目 線形代数I 計算機序論I プログラミング序論 データ構造とアルゴリズム 情報処理講義 情報処理実習 授業HPへのlink http://www.kameda-lab.org/lecture/2005-tsukuba-kj2/index-j.html ●関連情報: 情報処理講義,情報処理実習,計算機序論Iを履修していること. グラフィックスを題材にするので,線形代数の知識も用います. 課題の中には,データ構造とアルゴリズムに関連する部分もあります. なお,演習時にはTAがつきます. ●授業概要および学類教育目標との対応: 計算機序論Iに引き続き, C言語を学習しながら,C言語を用いてコンピュー タグラフィクスの基礎的な課題の演習を行います.これにより,コンピュー タを駆使して情報を処理・提示する能力を養います. 教育目標との対応:(1) 工学システムを設計し構築する際の汎用手段としてのプログラミング技術を 身につける。 ●使用教科書、参考書: グラフィクス関係の参考書: 三浦憲二郎著「OpenGL 3Dグラフィック入門」朝倉書店,河合慧著「基礎グラフィクス」昭晃堂 その他,OpenGLに関しては,WWWページで多くの解説が公開されています. ●単位取得用件、成績評価基準: 演習のレポートをすべて提出し,期末の筆記試験に合格すること. ●受講学生に望むこと: 積極的に授業と演習に参加すること. ●受講学生の到達度目標レベル: 配列,構造体,ポインタなどを使いこなしたプログラムをC言語で書くことができるようになること. ●各週授業計画: 講義1. ポインタ: ポインタの仕組み,配列とポインタ,ポインタと文字列,関数の引数とポインタ,関数へのポインタ 講義2. 構造体: C言語のデータ型,構造体の宣言(型の宣言,変数の宣言),構造体変数,構造体ポインタ,自己参照構造体,共用体 講義3. 演算子: 論理演算子,ビット演算子,シフト演算子,型変換(キャスト),条件演算子 講義4. 制御構造: 順序,選択(if, if/else, switch),繰り返し(while, do/while, for),再帰関数 演習1.コンピュータグラフィックスとは: グラフィックスライブラリ(OpenGL)の使い方,簡単な図形の描画 演習2.構造体とポインタ(1): 構造体とポインタ,線形リスト 演習3.二次元グラフィックス: 二次元幾何変換,アニメーション 演習4.三次元グラフィックス: 透視変換,三次元幾何変換 演習5.構造体とポインタ(2): スクリプトでグラフィックス,モーフィング 演習6.作品発表会: 全員の作品披露,表彰,その他
ランク | 氏名 | 平均 |
最優秀 | 宮川 雄磨 | 9.80 |
優秀 | 西村 健太郎 | 9.60 |
次点 | 清水 雅裕 | 8.80 |
次点 | 野澤 尚史 | 8.78 |