第三週 グラフィックス幾何操作の完成と表示

計算機序論2, www.kameda-lab.org 2004/10/17(ver.B)

実習にあたって

3次元の立体を操作するには、 3次元の座標変換が必要である。 また、 それを表示するには、 2次元平面上へ投影する必要がある。 3次元グラフィックス変換と射影変換をマスターしよう。

なお、今週から使用する関数がさらに増えるので、 どの関数が何の役割を果たしていて、 それがどのように呼び出されていくのかをよく調べること。


資料

先週と同様に、下のサンプルプログラムはそのままでは コンパイルは通るものの、描画はされません。 適宜必要な部分を書き足して、描画できるようにしてください。 (ソース中にヒントがついています。) 以下は、参考までに色々なデータファイルから本授業向けに フォーマット変換した3次元モデルスクリプトのファイル群です。 興味のある人は試してみましょう(応用課題)。 ここのファイルをもとに改良を加えても構いません。
これらのファイルは学外非公開です。
Yoshinari Kameda: 2004/09/17-, 2005/10/16-
Yuichi Nakamura: Tue Aug 12 00:41:10 JST 2003