計算機序論2(2009年度)
授業科目,
www.kameda-lab.org
2009/11/16a
講師:亀田能成・北原格
TA:宇津野・吉田 ic2qa[at]image.esys.tsukuba.ac.jp
(個別には utsuno , yoshidaで届きます)
教室:3L201(座学)、3L504(実習)
期間:2学期
時間:月曜4、5時限目(13:45-15:00, 15:15-16:30)
単位:2単位
本講義(計算機序論2)は2009年度2学期に、
筑波大学第三学群工学システム学類
(知的工学システム・機能工学システム主専攻)の2年生を
想定して開講されます。
受講にあたっては、
2年生1学期配当の「情報処理講義」・
2年生1学期配当の「情報処理実習」・
2年生1学期配当の「計算機序論1」
の知識が必須になります。
(その単位が本講義単位取得の前提になっているわけでは
ありません。)
また、本講義の内容は
2年生3学期配当の「プログラミング序論」
や
3年生1学期配当の「データ構造とアルゴリズム」
の履修に役立ちます。
なお、本ページは、
「計算機序論II」のうち亀田能成が担当する部分について
情報提供しています。北原先生からの担当分には別ページがあります。
北原先生分の講義URL
http://www.image.esys.tsukuba.ac.jp/~kitahara/lecture/2009/kj2/
全日程のうち、講義と演習が5週ずつ行われる予定です。
今年は講義・演習の組み合わせ方法を大幅に変更したので、
下記日程は今後も調整が入る可能性があります。
注意してください。
年/月/日 | 回 | 担当 | テーマ
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2009/09/07 | 01 | 北原(講義) | ガイダンス他
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2009/09/14 | 02 | 北原(講義) | TBD
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2009/09/24 | 03 | 北原(講義) | TBD
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2009/09/28 | 04 | 北原(講義) | TBD
|
2009/10/05 | 05 | 北原(講義) | TBD
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2009/10/15 | 06 | 試験 | 講義内容について筆記試験・演習のガイダンス
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2009/10/19 | 07 | 亀田(演習) | スクリプトの読み込み(※ビデオ講義)
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2009/10/26 | 08 | 亀田(演習) | 分割コンパイルの実際・Callback型プログラミング
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2009/11/02 | 09 | 亀田(演習) | CG1:物体座標系・世界座標系・カメラ座標系と投影
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2008/11/09 | 10 | 亀田(演習) | CG2:物体の変形
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2008/11/16 | 11 | 亀田(演習) | 発表会
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- 2009/10/15
- 2009/10/19
- 2009/10/26
- 2009/11/02
- 2009/11/09
- 2009/11/16
課題に関する注意
-
課題提出には2007年度から
WebCT システム
を用いています。
-
システムの〆切は自動的に行われるので、〆切日には特に注意すること。
課題については、課題A〜課題Eの5回とも提出することが履修のための絶対条件です。
提出洩れのないように厳に注意してください(課題0は必須ではありません)。
今後、締切は変更の可能性があります。
- 【課題0】提出テスト (〆切:2009/10/28, 18:00 JST)
"hello world."と表示するCプログラム(helloworld.c)を提出して下さい。
WebCTの運用確認なので、採点はしません。3L504のLinuxでコンパイルできるCプログラムをアップロードしてください。
- 【課題A】(〆切:2009/10/28, 18:00 JST)
- 【課題B】(〆切:2009/11/02, 13:45 JST)
- 【課題C】(〆切:2009/11/09, 13:45 JST)
- 【課題D】(〆切:2009/11/16, 13:45 JST)
- 【課題E】(〆切:2009/11/23, 13:45 JST)
ビデオ講義を見たあとは、下記のアンケートにご協力ください。
多少面倒かもしれませんが、アンケートは設問ごとに回答をお願いします。
回答の記入の仕方
(回答すると集計結果が見れるようになります)
- 設問番号
各設問番号を半角大文字で入力してください。間違えると他の人の集計と合わせてみることができませんので注意。
- 回答
各問で指定された選択肢のなかから1つ選んでください。
自由記述欄もありますが特に指示がない限り空欄のままで結構です(書いてもらえたら集計には反映されます)。
- 回答者名
他の人と重ならないようにつければなんでも構いません。重複チェックはしてないので、まず重ならないだろう、と思う名前を名乗ってください。(今回はこれで成績をつけるわけではないので身元確認はしません。「仮面ライダーV3ブラック」とかでもOK)。
- 回答者検証用文字列
講義中に指示します。
設問
1週分のビデオを見終わったら、以下の設問に回答してください。最初の「Q1」等が設問番号です。
- Q1: 「講義アーカイブはどのようにして見ましたか?」(C, Dは自由記述に差し支えない範囲で場所を書いてください)
A: 計算機室のLinux // B: 計算機室のWindows // C: 学内の別のところ // D: 学外
- Q2: どのグレードで映像を見ましたか?
A: PG(Perfect Grade) // B: MG(Master Grade) // C: SG(Standard Grade)
- Q3: トータルで何分ぐらい見ましたか?(1講義分全てに対しての回答です。デジタルビデオ1本分の映像に対してではありません)
A: 100% // B: 75%ぐらい // C: 50%ぐらい // D: 25%ぐらい // E: ほとんど見ていない(数分程度)
- Q4: 「音声は聞き取れましたか?」(ボリュームを自分で調整した後で)
A: よく聴きとれた // B: 十分に聴きとれた // C: 多少聴きづらいところがあった // D: 聴き取りにかなり困難を感じた // E: 聴き取りに非常な困難を感じた
- Q5: 「デジタルビデオ内の図や文字は読みやすかったですか?」
A: とても読みやすかった // B: 十分に読めた // C: ときどき読みにくいところがあった // D: かなり読みにくかった // E: ほとんど読めなかった
- Q6: 「ノート・メモをとりやすいと感じたのはどちらですか?」
A: 今回のデジタルビデオ // B: どちらかと言えば今回のデジタルビデオ // C: どちらともいえない // D: どちらかと言えば通常授業 // E: 通常授業
- Q7: 「実際にノート・メモをとりましたか?」
A: 講義同様にノートをとった // B: 多少メモを書いた // C: 全く書かなかった
- Q8: 「実際の講義と比較してどちらが好みですか?」
A: 今回のデジタルビデオ // B: どちらかと言えば今回のデジタルビデオ // C: どちらともいえない // D: どちらかと言えば実際の講義 // E: 実際の講義
- Q9: 「ビデオを見ている間、どのように感じましたか?また、集中できなかった場合はその原因を自由記述欄にお願いします(例:眠くなった等)」
A: 講義よりも集中して聴いていられた // B: 講義と同様に集中して聴いていられた // C: 講義と比べるとときどき集中できなかった // D: 講義に比べて集中していられなかった // E: ほとんど見ていることができなかった // F: そもそも集中できなかった
- Q10: 「ビデオ視聴中に早送りや巻き戻しをしましたか?ただし、停止・再生操作は含みません」
A: たくさんした(10回以上) // B: 多少した(5回程度) // C: ほとんどしなかった(数回程度)
- Q11: 「今回のデジタルビデオについて、何を最も改善してほしいですか?」(※意見があれば自由記述欄にも書いてください。)
A: 音声 // B: 板書(解像度・色) // C: デジタルビデオの再生のしやすさ(巻き戻しや指定位置へのスキップ等含む) // D: その他
シラバス(知的工学システム主専攻)
シラバス(機能工学システム主専攻)
授業評価アンケート(予定)
設問番号と設問内容を確認してから、
こちらのページ(の即時応答(学生))
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成績評価
最終成績は課題提出内容と筆記試験と合わせて決定します。
課題提出が1回でも欠けている場合、それだけで不合格になるので十分注意すること。
kameda[at]iit.tsukuba.ac.jp