アニメーションスクリプトの外部仕様は
ic2-format-2009.txt
に記述してあります。
スクリプトの例は こちら にあります。
以下の出力例は発展課題(A-11)まで実装した場合の出力例ですが、 作成プログラムは必ずしも一字一句この通りに出力させる必要はありません。
〆切日 | 2008/10/28, 18:00(JST) |
提出先 | WebCT |
提出内容 | 下記のA-1,A-2,A-3の3課題(余裕のある者はA-11に挑戦してもよい) |
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課題A-1(必修)
アニメーションスクリプトファイルを読み込んで、
その内容をメモリ上に格納するプログラムを作ることを考える。
ベースプログラム(rd-animator-skeleton.c)
はコンパイルは通るが未完成である。
適切にデータ構造に格納できたことを示すような出力が出るようにせよ。
"// student", "/* student */" となっている部分に
適切なプログラムコードを記述する必要がある。
なお、アニメーションスクリプトファイル読み込みにおいて光源情報(Sで始まる行)は無視してよい(発展課題A11参照)。
ベースプログラム(rd-animator-skeleton.c)
中で“ex-student [課題A-ex-light]”の部分がこれに相当する。
提出物は完成させたC言語のソースプログラムである。
プログラムコードを新たに記述した部分に説明用のコメントを必ずつけること。
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課題A-2(必修)
Linked Listにおいて、データを追加することを考える。
データ追加操作を、リストの先頭に行う場合と、リストの終端に行う場合のそれぞれについて、手順を示せ。
両方について、かならず図示を付加すること。
提出物はPDFファイルである。
先頭に学籍番号、氏名、課題名(A-2)を必ず記入すること。
ページの先頭にこれらの情報があれば、表紙はいらない。
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課題A-3(必修)
ベースプログラム(rd-animator-skeleton.c)
において、仕様書にない行はどのように処理されるか、プログラムの該当する部分を10行以内で抜き出して説明せよ。
提出物はテキストファイルである。
先頭に学籍番号、氏名、課題名(A-2)を必ず記入すること。
ページの先頭にこれらの情報があれば、表紙はいらない。
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課題A-11(発展)
光源情報の行(Sで始まる行)を、struct ic2LIGHTによって構成されるlinked list(先頭はfirstlightで指定される)に格納し表示できるようにプログラムを改良せよ。
“ex-student [課題A-ex-light]”とコメントされている部分が該当する。
提出物は完成させたC言語のソースプログラムである。
プログラムコードを新たに記述した部分に説明用のコメントを必ずつけること。