データ構造とアルゴリズム(2010年度)
授業科目,
www.kameda-lab.org
2010/06/23a
本講義は2010年度1学期に、
筑波大学理工学群工学システム学類
(知的工学システム・機能工学システム主専攻)の3年生を
想定して開講されます。
受講にあたっては、2年生3学期配当の
「プログラミング序論」の知識が必要になりますが、
「プログラミング序論」の単位が本講義単位取得の前提になっているわけでは
ありません。
担当:亀田能成
教室:3L202
学期:1
コマ:火曜1・2
TA:佐藤 秀昭(D1)・徳本 晋之介(M1)
連絡先: data[at]image.esys.tsukuba.ac.jp
L棟5階の計算機システムにアカウントのない履修希望者は、
速やかに授業中に申し出てください。
アカウントを作成しないと実質上履修は困難です。
(プログラムの動作確認のリファレンスが5階計算機のため)
1. 2010/04/13(Tue)
2. 2010/04/20(Tue)
3. 2010/04/27(Tue)
4. 2010/05/11(Tue)
5. 2010/05/18(Tue)
6. 2010/05/25(Tue)
7. 2010/06/01(Tue)
8. 2010/06/08(Tue)
9. 2010/06/15(Tue)
10. 2010/06/22(Tue)
--. 2010/06/29(Tue) (試験はしません)
筑波大学 e-learningポータル (moodle)
にログインし、「理工学群⇒工学システム学類⇒F24711_データ構造とアルゴリズム」と進んでください。
課題提出用のリンクなどをそこに用意します。
準備が済み次第公開します。締切日付に注意してください。
課題の多くでは、Cプログラムの作成と実行が必要です。
これらはL棟5階計算機システムのLinux環境を前提にします。
L棟5階計算機システムのLinux環境で意図したとおりの動作を
することを自分で確認してください。
- C プログラムファイル
できるだけ1つのファイルにまとめてください。
複数のプログラムファイルにまたがっている場合は
そのことを必ず申告してください。
なお、自動処理でコンパイルや実行テストを行うので、
コンパイル不能・実行不能なソースが提出された場合、
評価が不利になります。
- 実行結果
実行結果は別ファイルに吐き出して、それを提出してください。
- 論述課題
各回の指示に従って提出してください。
- 〆切
締切後の提出は最大で通常の半分程度の評価にしかならないと
思っておいて下さい。(締切後しばらくすると受付は停止します。)
- 相談(グループワーク)
お互いに相談するのは構いませんが、プログラム自体は
各自で理解して書いて実行するように。
相談した場合は、教えた側と教えた側でそれぞれ誰に教えた/
教えられたかを書いておいて下さい。
また、お互いに相談して似たものになってしまっている場合は、
誰と相談しあったかを書いておいて下さい。
事前申告があれば、よく似ていてもそのことに対する減点はせず、
むしろ教えた側には加点します
(教える側には解を単に示すのではなく、責任と自覚をもってその原理を教えてあげて下さい)。
- 配点
moodle上で配点が表示されることがあるかもしれませんが、成績評価とは直接リンクしません。
kameda[at]iit.tsukuba.ac.jp