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ここではExcel97を使った表計算についてごく簡単に説明します。 ファイル自体の作成方法や保存方法、印刷方法はWord97となんら変わることは ありませんので、ここでは省略します。
すると「新しいOfficeドキュメント」ウィンドウが上がってくる (図25)ので、そこで「新しいブック」をダブルクリックします (図37)。
すると、図38のようにExcel97が起動します。
同様に、続けてA3,B3のセルにも3,4の値を入力してみました (図40)。
すると、「=」のアイコンの横に = が表示されます (図42)。まず、A3が必要でから、 A3のセルを、クリックします。すると、 =A3となります(図43)。
その後、キーボードから +を入力する(テンキーのあたりについている +キーが楽でしょう)と、図44のように数式が =A3+となります。
さらに、B3を足すために、B3のセルをクリックします。すると、 図45のようになります。
これで数式としては完成ですから、Enterキーを押します。すると、 図46のように一見2行目と3行目が同じように見える表になり ます。
しかし、カーソルキーでC2,C3のセルに合わせてみると、「=」アイコンの後 ろの表示が違うことに気が付きます (図47、図48)。
ここで、B2,B3のセルの値をそれぞれ10に変更してみましょう。C2は当然7のま まですが、C3は 3+10=13に自動的に変更されます (図49)。