Contents of this page are obsolete. This page is preserved and stored at this URL just from historical viewpoint. Original URL was http://www.mm.media.kyoto-u.ac.jp/members/kameda/...
Please visit www.kameda-lab.org for recent information. (2002/12/06, kameda@ieee.org)

検索, 亀田からのCIMS情報, Start up Guide, 総合情報メディアセンター, 美濃研, 亀田能成


next up previous
Next: Mewでメールを読む Up: メール Previous: Mule上のMewをメールリーダとして使う

Mewでメールを出す

  wキーを押すと、新規メール作成状態になります(図gifも参照)。
To: 
Subject: 
X-Mailer: Mew version 1.92 on Emacs 19.34 / Mule 2.3 (SUETSUMUHANA)
Mime-Version: 1.0
----
とMule内に表示されますので、To: に続いて相手のメールアドレスを入力して 下さい。Subject: の続きには題目を簡潔に書きましょう。また、本文は必ず ``-''が4つ続いている行の下から書きはじめて下さい。

  
図: 新規メール作成画面

ここは練習なので、自分に送ってみましょう。図gifの例では私が ykameda@ip.media.kyoto-u.ac.jpなのでTo:にそう書いていますが、 先頭部分をあなたのユーザIDに変更してくださいgif。 書き終えたらgif、メ ールの送出を行うためにC-c C-c(Ctrlキーを押しながらcキーを押し、さらに もう一度Ctrlキーを押しながらcキーを押す操作)をします。

  
図: 新規メール作成終了状態

すると、下のようなメッセージがMuleウィンドウ最下行にでます (図gif)。

Content-Type: was automatically added. Send this message? (y=RET or n=SPC)

  
図: メール送信を本当に行うか確認

ここで、Enterキー(ないしyキー)で実際に送出され、SPACEキー(ないしn キー)だとまたメール文章作成中の状態に戻ります。送った場合、 図gifのようになります。

  
図: メール送信後



Yoshinari Kameda
2000年02月15日 (火) 22時01分25秒 JST