Kameda, Research, Documents and Info


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まとめ

特徴量としてシルエットの面積を利用する場合、の評価基準を用い れば手指の形状理解がマッチング評価値程度まで可能であることが 明らかになった。

面積だけでは同じ評価値を持つマッチング結果でもその形状に差異があり得 る。今後は、シルエットの形状についての特徴量も導入していこうと考えてい る。



Yoshinari Kameda
1997年04月03日 (木) 17時00分27秒 JST