発表文献, 研究, 資料と情報, 亀田能成


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おわりに

 

本稿では、動画像から差分画像を生成し、それを利用して人体の動作をモデル マッチング手法により認識する方法について提案し、実験を行った。本方法で は、人体モデルの各体節ごとに運動・静止・隠蔽の3状態を定め、それによっ て差分画像情報を利用するかどうかを判定している。

今後は、人体の複雑な動作にも対応していく予定である。



Yoshinari Kameda
1997年04月07日 (月) 17時08分18秒 JST