計算機序論2【課題D】変形

計算機序論2(2007) 2007/11/12a
2007/10/17a: 〆切日および論述課題は授業進行に合わせて調整するため暫定
2007/10/22a: 公開(〆切日は未設定) 2007/11/12a: 〆切日設定

課題D

〆切日2007/11/19, 13:45(JST)
提出先WebCT
提出内容下記のD-1の課題(余裕のある者はD-11に挑戦してもよい)

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課題D-1(必修)

目標:線形補間によって物体の変形を可能にするプログラム部分を記述して、実行プログラムを作成する。

【課題用ファイル資料】のうち、 st_animator-drawcore.c について、 "[課題D-morph]"となっている部分が書き換えを必要とする部分である。

(課題C-1の改良と併せて) st_animator-drawcore.c を改良したあと、他のオブジェクトファイルと組み合わせて実行ファイルを生成する。手順は課題C-1と同じであることに注意。

提出物:
提出先ファイル名注意点
D-1-1st_animator-drawcore.c C-1/D-1の変更を行ったもの
D-1-207animator-runD1 生成した実行バイナリファイル

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課題D-11(発展)

目標:プログラムコードの共用の是非について検討する。

小問α ic2_drawsingleobject()はic2_drawmorphingobject()で代用できる。その理由を説明せよ。

小問β 2:その場合ic2_drawsingleobject()の呼び出し部分はic2_drawmorphingobject()を用いてどのように記述すべきか。

小問γ 3:また、コーディングを実際にそう(ic2_drawsingleobject()を削る)した場合の利点欠点を述べよ。特に計算量の観点から考えよ。

提出物:
提出先ファイル名注意点
D-11-1report-d-11-1.pdf上記α〜γについて回答すること。


kameda[at]iit.tsukuba.ac.jp