データ構造とアルゴリズム(2008年度)
授業科目,
www.kameda-lab.org
2008/06/18a
本講義は2008年度1学期に、
筑波大学第三学群工学システム学類
(知的工学システム・機能工学システム主専攻)の3年生を
想定して開講されます。
受講にあたっては、2年生3学期配当の
「プログラミング序論」の知識が必要になりますが、
「プログラミング序論」の単位が本講義単位取得の前提になっているわけでは
ありません。
担当:亀田能成
教室:3L202
学期:1
コマ:火曜1・2
L棟5階の計算機システムにアカウントのない履修希望者は、
速やかに授業中に申し出てください。
アカウントを作成しないと実質上履修は困難です。
(プログラムの動作確認のリファレンスが5階計算機のため)
x. 2008/04/15(Tue) / 健康診断のため休講
1. 2008/04/22(Tue)
2. 2008/05/09(Fri) / 金曜日・開講日注意・ビデオ講義!!
3. 2008/05/13(Tue)
4. 2008/05/20(Tue)
5. 2008/05/27(Tue)
6. 2008/06/03(Tue) / ビデオ講義!!
7. 2008/06/10(Tue)
8. 2008/06/17(Tue)
9. 2008/06/24(Tue)
--. 2008/07/01(Tue) (試験期間)
05/09, 06/03の講義資料
5月9日、6月3日はビデオ講義を行います。
ミニジャック端子のヘッドフォンを持参の上、5階計算機室に集合のこと。
亀田は残念ながら計算機室に行けませんので、形態としては独習ということになります。
細かい受講手順についてはビデオ講義を見てください。
[2008/05/08]
WebCT
にもログインできるようになりましたので、まずログインしてみてください。
もしログインできなければ自身のユーザ名・パスワードをよく確認してください。
[2008/05/08]
- 第一回 (2008/05/20, Tue, 08:30 JST 〆切)
- 第二回 (2008/06/03, Tue, 08:30 JST 〆切)
- 第三回 (2008/06/10, Tue, 08:30 JST 〆切)
- 第四回 (2008/06/24, Tue, 08:30 JST 〆切)
- 第五回 (2008/06/27, Fri, 18:00 JST 〆切) (変則注意!)
Web CT System ログインへ
課題等の提出は、2006年度から筑波大学で全学的本運用が開始された
WebCTシステム経由で全て行います。
履修者には全員、WebCTのアカウント権限を付与します。
アカウント権限を割り当てられた学生のみがログインできます。
WebCT上では講義名は「データ構造とアルゴリズム2008」となります。
センターからのアナウンス |
WebCTでは、アカウント名やパスワードが学情センターの
教育用計算機システム(icho)と一致するようにしています。
学生のアカウント名は「小文字のs」+「学籍番号の下7桁」で従前より
変更ありません。「200501234」という学籍番号の学生のアカウント名は
「s0501234」になります。
パスワードは
統一認証システム
のものを使いますので、忘れてしまった学生は学情センター(あるいは図書館)で
再発行の手続きをしてください。
|
課題の多くでは、Cプログラムの作成と実行が必要です。
これらはL棟5階計算機システムのLinux環境を前提にします。
L棟5階計算機システムのLinux環境で意図したとおりの動作を
することを自分で確認してください。
- C プログラムファイル
できるだけ1つのファイルにまとめてください。
複数のプログラムファイルにまたがっている場合は
そのことを必ず申告してください。
なお、自動処理でコンパイルや実行テストを行うので、
コンパイル不能・実行不能なソースが提出された場合、
評価が不利になります。
- 実行結果
実行結果は別ファイルに吐き出して、それを提出してください。
- 論述課題
各回の指示に従って提出してください。
- 〆切
締切後の提出は最大で通常の半分程度の評価にしかならないと
思っておいて下さい。(締切後しばらくすると受付は停止します。)
- 相談(グループワーク)
お互いに相談するのは構いませんが、プログラム自体は
各自で理解して書いて実行するように。
相談した場合は、教えた側と教えた側でそれぞれ誰に教えた/
教えられたかを書いておいて下さい。
また、お互いに相談して似たものになってしまっている場合は、
誰と相談しあったかを書いておいて下さい。
事前申告があれば、よく似ていてもそのことに対する減点はせず、
むしろ教えた側には加点します
(教える側も責任と自覚をもって教えて下さい)。
- 配点
WebCT上で配点を示していますが、配点の見積を示したものであって、
厳密なものではありません。
kameda[at]iit.tsukuba.ac.jp